新・政(まつりごと)の哲学

新刊,書籍カルチャー

著者:元安倍内閣官房参与 京都大学大学院教授 藤井聡

ISBN:978-4792606831

判型:四六判/並製

定価:1700円(税抜き)

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消費税凍結を常に訴え続ける著者が、
前著『政の哲学』を大幅加筆した改訂版!

新型コロナ対策は「命さえ助かれば良い」ではなく
「哲学」をもった政策が必要

政治と哲学は切り離せず、真の政治家は国民に
ビジョンを示すべき。
民主主義やニヒリズムの危険性を説く!

「新・政の哲学」をはじめる前に~なぜ、令和の今、「政の哲学」なのか?~

はじめに~哲学って何?~

第1回 政治は哲学から切り離せない~政治の本質~
コラム①  強い日本をつくろう!
「考えるコト」と「実行するコト」の無限ループがあれば新型コロナ対策も万全!

第2回 「哲人」とは何か?~洞窟の比喩~
コラム②  強い日本をつくろう!
強い国をつくる「強靭化」のためには、よくよく「哲学」するしかない。

第3回 政治は〝好き好んで〟やるものじゃない
コラム③  強い日本をつくろう!
 選挙の時、最も大切なのは「その政治家・政党は、ウソつきか否か」の一点である
 ~消費税・大阪都構想・TPPを巡る政治家の言説はほとんど「ウソ」だった~

第4回 民主主義はメチャクチャ危ない政治制度
~理性・気概・欲望の哲学~

第5回 民主主義はスグに最悪になる~多数者の専制~

第6回 政治家は真っ当なビジョンを指し示すものです
~代議制統治論~
コラム④  強い日本をつくろう!
世の中には、ウソつきで詐欺師である「政治屋」がいます。ご注意ください!
~小泉純一郎、橋下徹、そして安倍晋三論を論ず~

第7回 真っ当な政治家が誰かは真っ当な知人に聞け~常識の力~
コラム⑤  強い日本をつくろう!
 TVが日本の政治をつくっている。これじゃ日本は強くならない。

第8回 政治では「詭弁」を絶対許してはならない
~弁証法とアウフヘーベン~
コラム⑥  強い日本をつくろう!
 「決められる政治を!」なんて卒業しないと、日本の脆弱化は止まりません。

第9回 ニヒリズムは最凶最悪の政治の敵です
~ニヒリズム/虚無主義~
コラム⑦  強い日本をつくろう!
 「ナントカとミソとを一緒にする政治家たち」を許容するのは、「巨悪」です。

第10回 ニヒリズムが人類を超絶に不幸にしている
~存在論的不安~

第11回 生きるということは「循環」し続けることです
~解釈学的循環~
コラム⑧  強い日本をつくろう!
 MMT(現代貨幣理論)は悟性だけでなく「理性」があって初めて理解できる。
~MMTがインテリ層から嫌われる理由~

第12回 全体主義のテロルを止めることが「政治の哲学」の使命
~全体主義~
コラム⑨  強い日本をつくろう!
 内閣主導で進められる「緊縮・改革・グローバル化」全体主義による「国家の自滅」を止めるためにこそ、「政の哲学」が必要です。

第13回 フランス革命と産業革命が人間を大衆化させた

最終回 『大衆社会の処方箋』