国民の眠りを覚ます「参政党」

時事吉野敏明,神谷宗幣

著者:吉野 敏明 神谷 宗幣

ISBN:978-4-7926-0720-3

判型:四六判/並製

定価:1650円(税込み)

教育・医療・政治の分野で活動してきた二人が日本の課題を語り合う。
すると行き着く答えは同じだった。

お金が全てで、情報がコントロールされる社会から大切な人や子供たちを守るために、
国民の覚醒を訴える二人の渾身のメッセージ。

目次

第1章 現代のコロナウイルス騒動下における医療について語る

政府に黙殺されたコロナウイルス対策
多大な負担になる医療予算
自国に誇りを持つ外国人、誇りを持たない日本人
今の医療界は人間教育を行なっていない
コロナ騒動を機に露呈し始めた、世の中の「おかしなこと」
昔の医療界は不正まみれだった
東洋医学が日本の医療を変える
利益が第一の日本の医療業界
故意に作られたパンデミック
医者とは哲学者でなければならない
1年に10万人が自殺する日本の若年層
正しい食生活が病気を防ぐ
世の中のおかしなことを追求するべき

第2章 偽造と偏向報道を繰り返す日本のマスメディア問題について語る 

世論を誘導する日本のメディア
メディアリテラシーを持たない日本人
歴史を学べば、メディアの洗脳から抜け出せる
情報こそ第一の権力

第3章 日本本来の農業と安全な食について語る 

日本の農業を牛耳るビッグファーマ
日本人の体に害を及ぼす小麦と農薬
日本は農業立国を目指すべき
オーガニックに転換しつつある日本の農業
生産者自身が危険視している家畜や果物
食とは信仰である
買う食材でわかる人間の階級差
日本の歴史の本質とは食である

第4章 真実の日本の歴史を学ぶための教育について語る 

教育やメディアが伝えない本当の日本の歴史
「あの勢力」によって奴隷化した戦後の学術界
食と歴史を学んで人間性を高める
尊敬される人物を生み出す教育が理想的
日本は世界のロールモデルになれる

第5章 未来の日本を良くするための政治について語る 

政治とは人間の通過点に過ぎない
先人の想いや歴史が政治を変える