日月神示とパワースポット

スピリチュアル中矢伸一

著者:中矢伸一

ISBN:978-4-7926-0670-1

判型:四六判/並製

定価:1760円(税込み)

パワースポットは神様と繋がり、日本全体がエネルギーの高い尊い国であることに気づくきっかけ。自分のための祈りから、世のため、人のために祈れるようになる第一歩。日月神示で、日本と神様とパワースポットを読み解く!

日本の社稷こそ霊性の源泉

○日本の神様は、何でも受け入れ、自由に存在している
○誰でも死ねば神様になれる
○「教え」はないが、「型」が重要となる神道
○源氏=みなもとは同じ、日本は全人類の本家であり、その中心が日本の天皇家

○「パワーがほしい」だけではダメ
○低い想念と自己欲は神社を穢す
○お祈りは神様の思いと波長を合わせることを第一に
○本来は日本列島全体がパワースポット
○神様がいる、いないはその人次第
○水場を大切に! 家庭の台所にも龍神様がお住まい
○特殊な場所には味本位で行かないこと、邪気の集まる場所を避けること

○神道は日本人の精神の拠りどころ
○なぜ日本人はトイレを清潔にするのか
○山の事故から飛行機墜落、神様を軽んじると思わぬ厄災も
○落書きはなぜ街の治安を悪化させる?
○日本の繁栄は自然(国土の神)と共に

○パワースポットはきっかけでよい、大事なのはその次、その先
○創建の古い神社ほど氣が高い
○富士は神の山
○祀られている神は和魂か荒魂
○土地と水、街と神社の大事な関係
○お金だけでなく、お金に込められた真心を捧げることが大事
○寄付は、三膳の食のうち一膳を捧げるつもりで
○人が行きにくい場所にある神社はエネルギーも高い
○自然災害も日本が世界でも有数のエネルギーの高い地場の国という証

○パワースポット行ったからと言って簡単に何かが学べるわけではない
○敬虔に見えて我欲をむき出しにする行為は神様も悲しむ
○生まれてから死ぬまで、お宮さんに通っていた日本人
○お天道様は見ている、日本人の美徳を崩してはならない

○日月神示でも「酒や煙草は癖ぞ」
○食品添加物だらけで、身体も酸化している現代人
○有機農産物でも安心はできない、食べることだけでなく「出す」ことも考えて
○避けるべきは肉食

○栄えている街が運気のいい街とは限らない
○本来ご神域であった場所が宅地開発された都会の神社
○公のために自分をすべて投げ出す
○人と同じ行動をする、気持ちを同じくする
○住みよい街づくりとは、その土地に対する思いが街を作るということ

○なぜ日月神示を?執筆依頼は神様の「書け」という声
○「日月神示の中矢」のベースとなった川尻徹先生の本の仕事
○置いておくだけで機械が直った『〔完訳〕日月神示』
○おどろおどろしいブームを超えて、地に足のついたスピリチュアルの探求を

○てんし様=天皇陛下を認めない人々
○政治的、制度的な面から外国人に関することまで問題山積みの日本
○「イシヤと手を組め」令和の日本が取るべき道は
○追い詰められないと目覚めない日本人、自分の身はさておいてもという気概が必要

○日月神示への道は「神様の御用」
○一晩中祈り続けても何も起こらず、しかし道は開かれた!

巻末資料 ぜひ参拝に行ってほしいお勧め神社13選

著者略歴
昭和36(1961)年、東京生まれ。
3年に及ぶ米国留学生活を通じ、日本と日本民族の特異性を自覚。
帰国後、英会話講師・翻訳・通訳業に携わる一方、神道系の歴史、宗教、思想などについて独自に研究を進める。
平成2(1991)年、それまでの研究をまとめた『日月神示』(徳間書店)を刊行、いきなりベストセラーとなる。以後、ヒット作を次々と世に送り出す。
これまでに刊行した著作は共著やリメイクを含めて70冊以上。累計部数は150万部を超える。
現在、平成8(1996)年創刊の会員制月刊誌『玉響(たまゆら)』の制作・執筆を中心に活動中。会員向け講演会も行っている。有料メルマガ「飛耳長目」(まぐまぐ!)も毎週配信中。