新聞・テレビではわからない、永田町のリアル

新刊,書籍時々

著者:安積明子

ISBN:978-4792606961

判型:四六判/並製

定価:1500円(税抜き)

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菅政権はどこに向かっていくのか?
与野党共に忖度せず、冷静な眼差しで政界を追うジャーナリスト安積明子。
国民が知らない政治家の真の姿、永田町の裏側を語りつくす!

【目次】

序 章 それは終わりから始まった
佐藤政権との類似点/待ち構える国難

第1章 官房長官から総理大臣へ
安倍ロスによる高支持率でスタート/なぜ石破茂が負けたのか/石破茂には「何か」が足りない/出遅れた岸田文雄/麻生太郎から「古賀切り」を突き付けられて/即戦力のある若手議員の不在/(優秀なのにもかかわらず)時折ボロを出す河野太郎/平成研から総裁候補を出しにくいワケ/ハト派の元自衛官・中谷元元防衛大臣/総理の不祥事にも苦言を述べる/党派を超えて/見えてこない菅首相の国家観/日本人は貧しくなった/自民党議員でさえアベノミクスを批判/教育にもっと投資を/なぜ日本はリーマンショックから立ち直れなかったのか/アベノミクスを継承せず/竹中平蔵の言い訳/日本をダメにする菅首相のブレーンたち/ナベツネも批判した竹中改革/安倍外交と比べると……/隙あらば付け込んでくる中韓/コロナウイルスに助けられた?/菅首相ぽつん、外交苦手克服へ準備したのに……/オーストラリアとの関係を深めるべきだ/トップには「国を憂う」という思い入れが必要/首脳外交を展開できるのか/戦略が成功しただけなのか/虎視眈々と……/「令和おじさん」がきっかけに/二階幹事長の助力を得て/次期首相を決めた昭恵夫人のひとこと

第2章 崩れていく野党共闘と国民民主党
もろかった野党の結束/そもそもの原因は小池都知事/民進党の復活は不可能/6産別は国民民主党支持へ/自動車総連が自民党に接近/国民民主党は自民党の補完勢力になりえるのか/自民党に接近する玉木雄一郎/問われる指導力/参議院で巨費を投じるも……/飲食代6000万円/平野切りができなかったのが原因

第3章 自民党は戦国時代へ
再燃した桜問題/トップクラスの政治案件/仁義なき戦いの始まり/菅長官の広島入り/問題の発端は並外れた上昇志向/公明党が狙った広島県第3区/不平等な自公の構造/公明対宏池会の戦いへ/山口の乱 ここにも菅・二階と宏池会との闘いが/不遇の林家/二階幹事長の恫喝/代理戦争勃発/まるで泥沼戦争 福岡の変/武田良太の台頭/大島産業事件と麻生派・二階派の対立/なぜ宮内秀樹は二階派に入ったのか

第4章 天敵に育てられ、身内に足を引っ張られる菅首相
東京新聞望月衣塑子記者がやってきた/まやかしの「正義」に騙される人たち/内閣調査室を誤解させるフィクション映画/安易に実名報道に走る/映画よりひどい望月記者の署名原稿/「正義」の名の下に漂ううさん臭さ/コロナ禍に倒れた反権力ビジネス/菅首相と望月記者はWINWINの関係だったのか/露骨な身びいき/補佐官登用は箔付けか/島尻安伊子を偏愛/維新の危うさ/維新は身内で自民は他人/電話で依頼はなれ合いの証拠

第5章 政治家が守らなければならないもの
ベトナム・インドネシアへ初外遊の意味/二階俊博という鬼門/働きぶりが見えない首相/なぜ国民に寄り添わないのか/自殺者増大への懸念/しぼむ国民の期待。しかし

おわりに