アフター・コロナの未来ビジョン

スピリチュアル並木良和,矢作直樹

著者:矢作 直樹(東京大学名誉教授), 並木 良和

ISBN:978-4-7926-0691-6

判型:四六判/並製

定価:1540円(税込み)

東大名誉教授とスピリチュアルリーダーの2人が語る
今後の世界情勢はどうなっていくのか?
日本人の目醒めが世界平和への大切な一歩であり、ご皇室の存在が重要な鍵となる。

・怖れるばかりではきりがないウイルス
・実は光に寄り添っていたトランプ大統領
・学ぶこともなく信用もできない大手メディア
・超能力を求めることが目醒めではない
・日本を導く強い霊的能力を保持されるご皇室
・宇宙と交信していた縄文時代
・神社は自分が神様であったことを思い出す場所

【目次】

第1章 新型コロナウィルスと意識の進化
新規結核感染者は年間2万人/ドレスコードになったマスク/ウィルスと共生することを考える/「武士道」でいい

第2章 世界の裏側で起きていること
怖れるだけではきりがない/光に寄り添うトランプ大統領/信用できないマスコミ報道/中国の現状と将軍様の影武者/アメリカの気象兵器/経済を潰してだれが得をするのか?/まずは隗より始めよ

第3章 人々をコントロールしようとする組織
オンラインの危険性とメリット/魂の本質を理解する/3S政策の逆噴射?/一番上の人々が考えていること

第4章 意識の目醒めの重要性
超能力への戒め/「中今」でいまこの瞬間を生きる/皇室にある日本を導く強い霊的能力/目を醒ますことは現実を豊かにすること/日本人はもともと身の程を知る民族だった/真実を見透かす目/宇宙と交信していた縄文人/安易な交わりはエネルギーの質を落とす/実際の日本の歴史/古代の磐座の造り方/巨大な人物像は巨人の等身大の姿/二極化している世界

第5章 日本の目醒めが世界を救う
令和時代の幕開けとともに/日本を批判する存在たち/眠りと目醒め/神社は自分が本来神であったことを思い出す場/もぬけのからの神社/高次元の存在とつながる前に本来の自分とつながる/誰何の法則/フリーメイソンと明治維新/日本潰しと大調和の精神/孝明天皇の思慮/戦没者の慰霊はやはり靖国神社/国民総意で天皇をサポートする/大手メディアから学ぶものはない/憲法について/外国に対してノーといえる日本になる/AIと移民政策/瀬織津比売の秘密

矢作直樹(やはぎ・なおき)

昭和31年、横浜市生まれ。昭和56年、金沢大学医学部卒業。その後、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、内科、手術部などを経験。平成13年、東京大学大学院医学部系研究科救急医学分野教授および同医学部附属病院救急部・集中治療部部長となり、15年にわたり東大病院の総合救急診療体制の確立に尽力する。平成28年3月に任期満了退官。東京大学名誉教授。著書に『人は死なない』(バジリコ)、『おかげさまで生きる』(幻冬舎)、『日本歴史通覧—天皇の日本史』(小社刊)『日本史の深層』(扶桑社)、『「死」が怖くなくなる50の神思考』(ワニブックス)など。共著に『失われた日本人と人類の記憶』、『新型コロナウイルスへの霊性と統合』(小社刊)など。

並木良和(なみき・よしかず)

昭和49年生。幼い頃よりサイキック能力を自覚し、高校入学と同時に霊能力者船越富起子氏に師事。大学卒業後、整体を学び整体師として働く。その後、神界・天使界の導きの元2006年から本格的にスピリチュアル・カウンセラーとして独立。現在、個人セッションを行いながら、ワークショップや講演も開催している。国内外に多数のクライアントを抱える人気のカウンセラー。著書に『ほら起きて!目醒まし時計が鳴ってるよ』(風雲社)、『みんな誰もが神様だった』(小社刊)『目醒めへのパスポート』(ビオマガジン)『だいじょうぶ ちゃんと乗り越えていける』(きずな出版)など。共著に『失われた日本人と人類の記憶』、『新型コロナウイルスへの霊性と統合』(小社刊)など。