希望ある日本の再生

歴史小名木善行

著者:小名木善行

ISBN:978-4792607661

判型:四六判/並製

定価:1980円(税込み)

三万年以上続いた縄文時代、一度も戦争が無かった日本。
鎖国を4回繰り返し、そのたびに文化が大きく花開いた日本。
現在の閉塞した日本を立て直すのは、私たちが持つイマジナル・セルの覚醒!
目覚めた日本人はこれからも生き残れるし、それが神々のご意思です。


目次

はじめに 

第1章 権力を持たない戦後日本
1 国家権力とは軍事力・警察力・財務力 
2 三権分立とは何か 
3 君主制と象徴君主制 
4 ネイションとステイト 

第2章 悪玉論を斬る 
1 財務省悪玉論 
2 文科省悪玉論 
3 外国人への生活保護 
4 学ぶこと、合意を形成すること 

第3章 本来の日本の姿 
1 三万年以上続く縄文文明 
2 青銅器と鉄器の時代 
3 遣隋使の持つ凄み 

第4章 希望ある日本を取り戻す 
1 神話が目指した日本の姿 
2 日本の建国精神 
3 信長と専業兵士たち 
4 鎖国をすることができた日本の凄み 

第5章 いまの向こうにある未来 
1 イマジナル・セル 
2 ミンコフスキー時空 
3 日本をかっこよくする 
4 天使と悪魔の相克 

あとがきにかえて 日本が壊れない本当の理由とは